CADPAC-CREAOTR 2D
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扉を作図します。
以下の作図方法があります。
  1. 壁線に扉を作図する[9.任意]オフモード
  2. 任意の位置に扉を作図する[9.任意]オンモード



参照したい箇所をマウス左クリックすると、説明のページへジャンプします。

扉の形状



1. 扉
扉の種類を指定します。


CSB「9.任意」オフで壁線の指定の時、「9.任意」オンで建具始点指定の時、マウス右ボタンをクリックすると、扉の一覧表が表示されます。

2. 基点
扉の作図基点を指定します。
指定した基点がラバーバンド表示の際に○で表示されます。始点は壁線側です。
基点ボックスの [↓] を右クリックすると、「基点」のダイアログボックスが表示されます。


基点ダイアログボックスは、「片開き扉」を代表として表示しています。
基点は、●で表示されています。左クリックで基点を選択すると、選択された基点がハイライト表示されます。
@
確 定
選択した基点を確定します。確定すると、自動的に「基点」ボックスの表示が変更されます。
A
取 消

選択した基点を取消し、作図画面へ移行し、基点の設定は前回のままとなります。
扉の作図基点例をいくつか表記します。

<片開き扉>

3. 自動検出
「9.任意」ボタンがオフの時有効となります。
「3.自動検出」ボタンがオフの時は、壁線を指定すると枠選択のCSBが表示されます。
枠選択の機能を使用して切断する壁線、しない壁線の設定及び指定をします。
後は完了、実行します。「6.設定」の切断長の設定長さで切断されます。
「3.自動検出」ボタンがオンの時は、保存されている枠選択の「B.スタイル」「C.レイヤー」で切断する壁線、しない壁線を自動検出し、実行されます。

壁線、仕上線、中心線がある場合の作図例。
上記のような時は、まず「3.自動検出」をオフにし、壁線設定後、「枠選択」CSBが表示されます。
検出したくない色彩、線種等(中心線)を「スタイル」ボタン等で選択し、保存します。
次回より「3.自動検出」ボタンをオンにすることで実行できますので、枠選択の手間が省けます。

4. 距 離
「9.任意」ボタンがオフの時有効となります。
配置点から基点までの距離を入力します。





5. 反 転
「4.距離」ボタンがオンの時に使用可能になります。
「5.反転」ボタンは、配置点と基点までの距離を反転させるためのもの(「4.距離」の入力で[-]を入力した場合と同じ)で、建具の向きを反転させるものではありません。



6. 設 定
扉の各種設定を行います。
マウス右ボタンをクリックすると扉の一覧表、マウス左ボタンをクリックすると、各種設定が表示されます。



○扉設定
@
扉の形状表示欄です。扉選択(ハイライト表示)されている扉の形状が表示されます。
A 共通作図


オンの時、建具枠を作図します。
□の部分をマウス左ボタンでクリックすると、オンになります。



作成する扉をグループにするかどうかを指定します。
□の部分をマウス左ボタンでクリックすると、オンになります。
作成した扉は、下記の通り、グループ化されます。





建具の間隔を指定します。
□Pは、プロット/リアルモードの切替えです。
□の部分をマウス左ボタンでクリックすると、プロットモードがオンになります。
プロットモードとは、現在の縮尺を考慮するモードです。
例えば、1/50の図面縮尺で4(mm)と入力すれば、200(mm)で表示されることになります。


入力した値が有効なのはシャッターです。


裁断する線(躯体壁等)の長さを指定します。
□Pは、プロット/リアルモードの切替えです。
詳細はDを参照して下さい。


建具枠がオンの場合、その枠幅を指定します。
□Pは、プロット/リアルモードの切替えです。
詳細は、Dを参照して下さい。



建具の角度を指定します。


入力した値が有効なのは、片開き扉、両開き扉、親子扉、片自由扉、両自由扉です。


扉の作成の際に入力した特記事項の表示位置を指定します。
特記表示位置は、6つ用意されており、指定すると、形状表示欄(@)が切替わります。



特記文字と建具との間隔を指定します。


円、円弧、同心円、同心円弧に扉を配置する際の作図方法を指定します。



特別に表記したい内容を入力します。


マウス指定にて、親子扉を作成する際の親と子の比です。
扉CSBの「7.幅(親)」「8.幅(子)」がオンの時は、CSBの値が有効になります。


オンの場合、建具開口部に中心線を作図します。
B 扉選択


各扉の形状が表示されています。
扉を選択すると、ハイライト表示され、形状欄(@)が切替わり、形状を拡大して確認することができます。
選択方法は、以下のとおりです。

@ 各形状をマウスでクリックする



A ◎をクリックして◎にする

B キーボードから( )内の数字又は文字を入力する

C □設定を保存する

各種設定をシステムに保存します。
□部分をマウス左ボタンでクリックすると、オンになります。
保存せず「完了」ボタンを押すと、1回のみ有効となり、次回は保存値となります。

D
5. 完 了

各種設定値で扉が作図されます。

E
6. 取 消

設定した値をすべて取消し、前回保存値に戻ります。

7. 幅(親)
建具幅を入力します。

8. 幅(子)
親子扉以外は「8.幅(子)」は指定不可状態になります。
親子扉は一方をオンにすると、片方もオンになります。







9. 任 意
オフの時、壁線に作図するモードになります。壁線は線分、円、円弧のみです。


オンの時、壁線が無くても作図できる自由モードとなります。オンの時、壁線が無くても作図できる自由モードとなります。


0. 壁 厚
「9.任意」ボタンがオンの時有効となり、壁の厚さを入力します。





A. 角 度
「9.任意」ボタンがオンの時有効となり、扉の角度を入力します。





線分の壁線に片開き扉を作図する
「3.自動検出」オフ
「9.任意」オフ

操作
線分の壁線に片開き扉を作図する操作手順は次の通りです。

  1. CSBの「1.扉」のプルボックスから「片開き」、「2.基点」のプルボックスから「始点」を選択します。
    「3.自動検出」をオフにし、「9.任意」をオフにします。

  2. 片開き扉を作成する壁線を指定します。
    指定した壁線がハイライト表示され、指定位置を基点の始点とした(○印)片開き扉がマウスの動きに合わせてラバーバンド表示されます。
    マウス右ボタンをクリックすると、ハイライト、ラバーバンド表示が解除され、壁線の再指定になります。




  3. もう一方の壁線を指定します。
    建具形状のラバーが表示され、枠選択CSBが表示されます。



  4. 枠選択機能により、切断する壁線、切断しない中心線を選択し、実行します。

  5. 建具が作図されます。

線分の一本の壁線に両開き扉を作図する
「3.自動検出」オン
「9.任意」オフ

操作
線分一本の壁線に両開き扉を作図する操作手順は、次の通りです。

  1. 建具CSBの「1.扉」のプルボックスから「両開き」「2.基点」のプルボックスから「中央」を選択します。
    「3.自動検出」ボタンをオンにし、「9.任意」をオフにします。

  2. 両開き扉を作成する壁線を指定します。指定した壁線がハイライト表示され、指定位置を基点の中央(○印)とした両開き扉がマウスの動きに合わせてラバーバンド表示されます。
    指定した要素がハイライト表示されます。




  3. 2. で指定した壁線と同一の壁線を指定します。
    指定位置に○印が表示されます。



  4. 建具方向を指定します。ラバーバンド表示通り作成されますから、ラバーバンド表示を見ながら建具方向を指定して下さい。



  5. 同一壁線に両開き扉が作成されます。

円弧の壁線に両開き扉を作図する
「9.任意」オフ

操作
円弧の壁線に両開き扉を作図する操作手順は次の通りです。

  1. CSBの「1.扉」のプルボックスから「3.両開き」のプルボックスから「始点」を選択します。
    「3.自動検出」ボタンをオンに、「9.任意」ボタンをオフにします。

  2. 両開き扉を作成する円弧を指定します。指定した円弧がハイライト表示され、指定位置を基点の中央(○印)とした両開き扉がマウスの動きに合わせてラバーバンド表示されます。



  3. もう一方の壁線を指定します。
    「両開き」扉が作図されます。

    「壁線2は壁線1の同心円弧(同心円)しか指定できません。

    「2.設定」ボタンの円弧配置の設定により、作図形状が異なります。


任意の位置に片開き扉を作図する
「9.任意」オン

操作
任意の位置に片開き扉を作成する操作手順は次の通りです。

  1. CSBの「1.扉」のプルボックスから「片開扉」「2.基点」のプルボックスから「枠始点」を選択します。
    「9.任意」ボタンをオンにします。

  2. 片開き扉を作図する始点位置を指定します。白十字が表示され、片開き扉がマウスの動きに合わせてラバーバンド表示されます。



  3. 建具の終点位置を指定します。
    建具方向の指定及び壁厚の指定になります。
    マウスで壁厚位置を指定するか、壁の厚さが分かる場合は、CSB「0.壁厚」ボックスに数値を入力し、方向を指定すると、片開き扉が作図されます。