


CADPAC-CREATOR 2D の最新バージョンとなるVer.19.0を2017年6月1日にリリースしました。 |
Ver.19.0の新機能 ピックアップ
Ver.18.5からの差分です。
レイヤー右パネル(プレビュー欄)
レイヤー右パネルにプレビュー欄を追加し、現在の入力レイヤーにある要
素を表示し、確認できるようにしました。プレビュー欄は非表示にすることも可能です。

素を表示し、確認できるようにしました。プレビュー欄は非表示にすることも可能です。

部品一覧
図面に配置された部品や機械要素を拾い出し、一覧にしてCSV ファイルで出力する新コマンドが追加されました。対象要素は、埋込部品 、参照部品、機械オプションの部品、JIS 機械パーツの部品、グループ名称の付加されたグループ 要素です。項目はそれぞれが持つ属性情報を指定して一覧出力が可能です。


図枠検出
図枠検出の設定を使いやすいように、プルダウンメニューの構成/ 図枠に表示するようにしました。従来は「図枠編集」コマンドに図枠の検出・非検出の設定があり、指定に手間がかかりました。


ツールバーアイコン(サイズ変更)
3K や4K などの高解像度モニター用に、大きいサイズのアイコンツールバーを指定できるようにしました。同時にプルダウンメニューの第2 階層以下の文字も大きくなります。(CSB や右パネルのサイズは変更されません)


変形
平行寸法または連段寸法の水平・垂直モードで作成された寸法を変形の自由モードで変更する場合、その寸法性格を維持して変形するようにしました。


2D/3D Interface
【投影図合成】
新コマンド「投影図合成」が追加されました。
CADPAC-CREATOR 3D の機能「投影図転送」で出力された各投影図を1 つの図面に合成します。
全体図を送ることが困難な大容量の3D レイアウトを投影図毎に分割することで処理時間を軽減することができます。
【3D 部品変換 - 中心線】
3D レイアウト上の穴系部品を2D に転送した際、要素に付加された中心線の属性も受け渡せるようになりました。
【色】
これまで3D から2D に渡すことのできる色は指定の16 色のみでしたが、本バージョンから色のRGB 値を保持して渡すことができるようになりました。これにより3D 側の要素色をそのまま2D に転送、表示できるようになります。

【線幅】
3D から2D に渡すことのできる線幅の種類が従来の3 種類(細, 中,太) から9 種類(0.13mm,0.18mm,0.25mm,0.35mm,0.5mm,0.7mm,1mm,1.4mm,2mm) に拡張されました。

新コマンド「投影図合成」が追加されました。
CADPAC-CREATOR 3D の機能「投影図転送」で出力された各投影図を1 つの図面に合成します。
全体図を送ることが困難な大容量の3D レイアウトを投影図毎に分割することで処理時間を軽減することができます。
【3D 部品変換 - 中心線】
3D レイアウト上の穴系部品を2D に転送した際、要素に付加された中心線の属性も受け渡せるようになりました。
対応要素
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【色】
これまで3D から2D に渡すことのできる色は指定の16 色のみでしたが、本バージョンから色のRGB 値を保持して渡すことができるようになりました。これにより3D 側の要素色をそのまま2D に転送、表示できるようになります。

【線幅】
3D から2D に渡すことのできる線幅の種類が従来の3 種類(細, 中,太) から9 種類(0.13mm,0.18mm,0.25mm,0.35mm,0.5mm,0.7mm,1mm,1.4mm,2mm) に拡張されました。

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